硬質表面を持つテーブルやキッチンなどを模した試験担体に対して、汚れ物質を含むをウイルス液を付着させ、そこへ消毒剤を添加した後の抗ウイルス性の効果を評価します。この方法では、汚れ物質を含むをウイルス液を拭いたり擦ったりする操作は含まれておりません。
ウイルス液の接種 | 乾燥後のウイルス液 |
消毒液の滴下 | 消毒液の不活 性化、ウイル スの洗い出し |
プラークの形成 |
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