一般財団法人 カケンテストセンター
生地に、10秒間接炎し、火炎が伝ぱする度合い(火炎伝ぱ性)を評価します。
ISO15025(JIS T 8022)には、A法(表面着火)とB法(下端着火)の2種類の試験方法があります。
A法は、試料表面に接炎し、B法は試料下端に接炎します。
接炎後、例えば、残炎時間や残じん時間、溶融や滴下の有無等を観察します。
(防護服の製品規格等により、観察項目が異なります)
【引用される製品規格例】