一般財団法人 カケンテストセンター
歩行時にヒールの取り付け部分が外れた場合、転倒などの重大事故につながる恐れがあります。履いた状態で歩行などの負荷に対し、ヒールの取付強度が十分であることを確認するための試験です。
製品のトップリフト取付部より上方1cmの位置を引張金具で固定します。
試験方法:カケン法
数値が大きいほど、ヒールの取付強度が高いことを示します。
【当センター基準値】
400N以上