AIST-IDEA(アイストイデア)

公開日:2026年6月18日

AIST-IDEA(National Institute of Advanced Industrial Science and Technology – Inventory Database for Environmental Analysis)は、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研)が開発した、LCA算定をサポートするための、日本国内のほぼ全ての事業活動を網羅する世界最大規模のインベントリデータベースです。
温室効果ガス(GHG)排出量をはじめとして、様々な領域についての環境影響評価が可能です。
本ページでは、AIST-IDEAの正規販売代理店であるカケンテストセンターが、AIST-IDEAの特徴とお申込みの手順について解説します。

 

目次

 

1 AIST-IDEAとは?


「AIST-IDEA」ロゴは、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(AIST)の登録商標です。

 

AIST-IDEAの特徴

 

国内のほぼすべての事業活動を網羅する6,300件以上のデータセット(Ver.4.0)を収録し、環境影響の見える化手法であるLCAやScope 3算定において、信頼性の高いデータベースとして、製造業をはじめとする多くの企業に採用されています。

 

資料提供:株式会社AIST Solutions

 

さらに、AIST-IDEAでは海外版データベースを提供しています。
AIST-IDEAは日本の産業活動をモデルとしたLCIデータベースですが、電力ミックス、燃料構成、エネルギー効率などのエネルギー関連情報を対象国のデータに置換することで、当該国のデータセットを構築しています。
そのため、海外版では、輸入製品や海外拠点の環境負荷をリアリティのある数値で導き出すことが可能です。また、今後のグローバル進出を検討する際、環境面での判断指標としても有効です。

 

海外版対象国:
イタリア、フランス、イギリス、ドイツ、トルコ、南アフリカ、インド、タイ、中国、韓国、マレーシア、インドネシア、ベトナム、フィリピン、オーストラリア、アメリカ、カナダ、ブラジル、世界平均(バージョン:Ver.3.3)

資料提供:株式会社AIST Solutions

 

2 価格体系とサンプルデータ

AIST-IDEAの価格表は こちら (発行元:株式会社AIST Solutions)
AIST-IDEAのサンプルデータ(日本語版)は こちら (発行元:株式会社AIST Solutions)

 

3 AIST-IDEAのお申込み手順

AIST-IDEAのお見積りおよびお申込みフォームは、ご用途に応じて3種類をご用意しております。

新 規 :AIST-IDEAをカケンテストセンターよりはじめて購入する方、または契約期限が過ぎている方。
更 新 :更新案内のメール(お客様番号「C-KAKEN-●●●」が記載)が送付された方。
追 加 :すでにAIST-IDEAをカケンテストセンターより購入済みであり、お客様番号「C-KAKEN-●●●」をお持ちの方で追加購入をご希望の方。

・標準(正規)ライセンス用   (発行元:株式会社AIST Solutions)
・サプライチェーンライセンス用 (発行元:株式会社AIST Solutions)

 

下記よりご希望の項目をクリックしてフォームへお進みください。

 

下記よりご希望の項目をクリックしてフォームへお進みください。

 

 

 

 

4 サプライチェーンライセンスについて

サプライチェーンライセンスとは、親会社や代表組織が主導する「特定の事業目的(算定・報告プロジェクト)」において、参加する関連企業や子会社、サプライヤーの企業がAIST-IDEAを一括で利用できるようにするためのライセンス形態です。
最大の特長は、「親会社や代表組織が定める特定のプロジェクト内での利用」に限定することで、1社あたりの導入コストを大幅に抑えられる点にあります。

なお、関連企業や子会社が「特定のプロジェクト」外で本ライセンスを利用する、または個別に算定結果を外部公開することは、サプライチェーンライセンスの範囲外となるためできません。
関連企業や子会社は『ライセンス準使用者』として、親会社等が定める事業目的に合致した範囲でAIST-IDEAを使用可能です。

 

サプライチェーンライセンスの価格表は こちら (発行元:株式会社AIST Solutions)
サプライチェーンライセンスの使用許諾約款は こちら (発行元:株式会社AIST Solutions)

サプライチェーンライセンスのお申込みについては、以下お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

   

5 よくある質問

Q:AIST-IDEAとMiLCAの違いは何ですか?
A: MiLCA はLCAの計算機能、データ管理機能等を持ったLCAソフトウェアです。このMiLCAに搭載されているLCIデータベースのひとつがAIST-IDEAになります。
Q:1ライセンスで何名まで使用できますか?
A: 1ライセンスで1名まで使用可能です。
Q:ライセンスに有効期限はありますか?
A: 使用開始日から1年間の有効期限です。
Q:AIST-IDEAのサンプルデータはありますか?
A: こちら からサンプルデータをご確認頂けます。(発行元:株式会社AIST Solutions)
Q:1年間の途中でライセンスを追加することはできますか?
A:可能です。「 新規/追加申込みフォーム 」よりお申込みください。
なお、追加したライセンスの有効期限は、初回契約時のライセンスの有効期限となりますのでご注意ください。

 

Q:日本語、英語、両方を利用したいと考えています。それぞれの申し込みが必要ですか?
A:AIST-IDEA 日本版をお申込みいただいた場合、日本語・英語の両言語を追加料金なしでご利用いただけます。
Q:「英語版」と「海外版」の違いを教えてください。
A:「英語版」は「標準版(日本語)」の表記やマニュアルを英訳したもので、データ(数値)については同一です。
一方、「海外版」は、各国の現地データを取り入れて作成しており、対象国の実態を反映した環境負荷量を算出できます。
なお、海外版にも日本語と英語の両方がございます。
 

そのほかのお問い合わせに関しては、以下お問い合わせフォームよりお問い合わせください。