新JISは、ISO(国際規格)を基として、整合化が図られています。新JIS自体に法的拘束力はありませんが、現行JISが家庭用品品質表示法に引用され、繊維製品(おもに衣料品)への表示が義務付けられていることから、今後、家庭用品品質表示法が改正された後には新JISによる表示に移行する予定です。
ポイント |
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◆ISO 規格と同じ図柄に変わります。(6分類22種から5分類41 種へ) 日本語は使用せず、5個の基本記号と下線、ドット、×印の付加記号の組み合わせです。 ◆指示情報から上限情報に変わります。 "回復不可能な損傷を起こさない最も厳しい処理・操作に闘する情報"を提供することになります。 これまでの推奨表示から上隈表示になるため、記号の表す洗い方等を常時お奨めするという意味ではありません。 ◆家庭における洗濯だけでなく商業クリーニングも適用範囲になります。 ドライクリーニングの図柄に対する試験方法や評価方法が規格化され、クリーニング業者向けに表示をすることになります。 ◆商業クリーニングにウエットクリーニングの記号が追加されます。 家庭での水洗いではなく、業者が特掠な技術を用いて行う水洗いと仕よげの記号です。 ◆酸素系漂白記号が追加されます。 ◆家庭用タンブル乾燥の記号が追加されます。 |
家庭用品品質表示法繊維製品品質表示規程の改正スケジュール予想
◆2015年4月頃に表示規程告示予想
表示法が決定
施行日が決定
施行固までは新表示での販売は不可のため現行JIS の表示で販売
施行日以降に販売する新JIS 表示への移行準備
◆2016年12月頃に施行予想
新表示での販売開始
施行以後は旧表示の商品は製造不可
◆現行表示の在庫晶販売猶予期聞は施行より3年から5年か?
旧表示の使用が禁止された場合、在庫晶のラベルを付け替える必要あり