NEWS DETAIL お知らせ

　当センターは、LCAソフトウェア「クラウド版MiLCA（みるか）」の販売代理店です。

　クラウド版MiLCAを多くのお客様に有効活用いただきたいという思いから、当センターより購入いただく場合、
特典として「導入後の操作トレーニング研修」を【無料】でご提供します。
初めて使うのでマニュアルを見ても使い方が分からないかもしれない等、ご不安に感じられている方は、
是非当センターよりクラウド版MiLCAの購入をご検討下さい。

また「研修後のサポート」も当センターにお任せ下さい。
当センターでは、SuMPO認定LCAエキスパート8名を要しており(2024年11月現在)、LCA算定時のお困り事相談・社内LCA人材の育成・SuMPO EPD^※1 取得支援など、お客様のご状況に応じて柔軟にサポートさせていただきます。

• MiLCAとは？
  
  LCAの専門家がユーザーと対話しながら開発したLCAソフトウェアです。
  日本最大のライフサイクルインベントリデータベース「IDEA（いであ）」を標準搭載しており、原単位として使用できます。MiLCAの導入実績としては、360組織以上となります。


• クラウド版MiLCAの販売価格

  一般企業ライセンス	：1ライセンスあたり80万円/年（税別）
  中小企業等ライセンス	：1ライセンスあたり40万円/年（税別）

  ※基本料金として、3ライセンスまで同額となります。
  詳細は こちら


• クラウド版MiLCAの特徴
  1. 多様なデータベースとの連携
     最新版であるAIST-IDEA Ver.3.4に加え、今後はecoinvent（欧州）など複数のデータベースを段階的に導入し、国内外の多様なニーズに対応します。
  2. 直感的な操作性
     直感的で使いやすいGUI（グラフィカルユーザーインターフェース）の導入により、LCA初心者から経験者まで、誰でも簡単に本格的なLCA算定が可能です。
  3. 大幅な機能強化
     従来のスタンドアロン型に比べ、算定速度の大幅な向上や他システムとのデータ連携機能の強化も実現します。
  4. EPD取得支援
     EPDの円滑な取得をサポートします。
  5. 高度な分析機能
     環境影響の要因分析など、高度な分析機能を搭載し、より深い洞察を得ることができます。
  6. サプライチェーン全体の可視化
     サプライチェーン全体を可視化し、環境負荷のホットスポットを特定することで、効果的な改善策を導き出し、お客様のデータドリブンなモノづくりや持続可能な経営の推進をサポートします。

※1：EPD（Environment Product Declaration）
ISO14025に準拠し、製品の環境情報を透明性高く開示する仕組みです。日本では、一般社団法人サステナブル経営推進機構（通称、SuMPO）がSuMPO EPDを運営しています。