透気度(防風性)試験(JIS P 8117)・平滑度試験(JIS P 8155)

概要

 紙や不織布、フィルターの空気の通しやすさ、凹凸の大きさを調べる試験です。カケンでは、大阪事業所に王研式透気度・平滑度試験機を設置しております。当該機は、紙パルプ技術協会規格の JAPAN TAPPI 紙パルプ試験方法 No.5-2:2000(紙及び板紙 — 平滑度及び透気度試験方法 — 第2部:王研法)に規定されている試験機で、その測定部は JIS P 8117(紙及び板紙の透気度試験方法)規定のガーレー透気度試験機と同一構造のものです。JIS方式に比べて短時間で正確に測定することができます。

透気度(防風性)・平滑度試験機
透気度(防風性)・平滑度試験機


対象製品
  • 不織布
  • フィルター
試験方法
測定範囲 5〜3000秒
測定試料 新聞紙、グラビア紙、上質紙、コート紙、アート紙、フィルター、不織布等
試料サイズ 60mm×60mm 10枚(各試験毎)
試験結果の見方

透気度(秒)・・・数値が小さいほど空気が通過しやすいことを示します。

平滑度(秒)・・・数値が小さいほど試料の表面の凹凸が大きい(平滑で無い)ことを示します。