2025年3月26日、経済産業省はJASTI(Japanese Audit Standard for Textile Industry:繊維産業の監査要求事項 ・評価基準)を策定しました。繊維企業が特定技能外国人を受け入れる際の追加要件の1つとして、「国際的な人権基準に適合し事業を行っていること」が課されており、この追加要件への適合をJASTIに基づいて確認することになっています。
これに伴い、経済産業省主催によるオンラインでの説明会を開催することになりました。現在、技能実習制度を活用しているなど、今後特定技能制度の活用をご検討されている繊維企業につきましては、ぜひご参加ください。
【参考】