LCA算定支援ソフトウェアである「MiLCA(みるか)」の開発、販売を行っている
株式会社LCAエキスパートセンター
と当センターは、「クラウド版MiLCA」の販売代理店契約を交わしました。
「クラウド版MiLCA」をより多くのお客様にご利用いただき、サプライチェーン全体の環境負荷低減に貢献するため、次の通り販売を開始します。
販売開始日:2024年10月中旬
標準販売価格:1ライセンスあたり80万円(税別) 詳細は
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クラウド版MiLCAの特徴
- 多様なデータベースとの連携
最新版であるAIST-IDEA Ver.3.4に加え、今後はecoinvent(欧州)など複数のデータベースを段階的に導入し、国内外の多様なニーズに対応します。
- 直感的な操作性
直感的で使いやすいGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)の導入により、LCA初心者から経験者まで、誰でも簡単に本格的なLCA算定が可能です。
- 大幅な機能強化
従来のスタンドアロン型に比べ、算定速度の大幅な向上や他システムとのデータ連携機能の強化も実現します。
- EPD取得支援
EPD(Environment Product Declaration)※の円滑な取得をサポートします。
※:EPD:「製品環境宣言」のことで、国際規格ISO14025に基づくLCA情報開示のプログラム
- 高度な分析機能
環境影響の要因分析など、高度な分析機能を搭載し、より深い洞察を得ることができます。
- サプライチェーン全体の可視化
サプライチェーン全体を可視化し、環境負荷のホットスポットを特定することで、効果的な改善策を導き出し、お客様のデータドリブンなモノづくりや持続可能な経営の推進をサポートします。
充実した導入支援体制
本ソフトウェアの導入に際しては、当センターにてお客様に最適なサポート体制を提供いたします。導入前のコンサルティングから、導入後の操作トレーニング、さらには、分析結果の解釈や改善策の検討まで、お客様のニーズに合わせてきめ細やかな支援を行います。
株式会社LCAエキスパートセンターのプレスリリースは
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