特徴

    細くしなやかな感触で光沢に富む。アルカリに弱い。白いものは紫外線により黄変する。

     

    主な用途

    服地、和服地、帯、和装用品、ネクタイ、スカーフ、ブラウス、寝具地、風呂敷 など

     

    取扱い上の注意

    1. 紫外線に弱く、直射日光や蛍光灯に長時間当たると日焼けしやすい性質があります。絹は紫外線を吸収しやすく光が当たると絹分子を形成してるアミノ酸の一部が黄色い物質に変化すると言われています。特にブルー・紫系の染料は変色しやすく、白は黄変しやすい性質があります。売り場では、長時間照明を当てるのを避けてください。
    2. 摩擦に弱く、衿・袖口・裾など折り曲げられている部位に擦り切れ現象が発生する場合があります。毎日の着用を避ける必要があります。
    3. スレが発生しやすく、特に水に濡れている時に擦ると細い繊維が分裂し、毛羽立ち、光沢が白っぽくなります。濡れた状態で摩擦することは避けてください。
    4. 雨や水などが掛かるとシミ(輪じみ、ウォータースポット)が発生しやすくなります。水滴が掛かった場合は擦らず、ハンカチ等で吸い取ってください。また、アイロンのスチームで直る場合もあります。

     

    外観写真

    絹側面 

    絹断面