繊維検査を中心に衣料からハイテク関連分野までカバーするカケンENG | CHN

 

試験・検査案内

GUIDANCE

機能性

快適機能(暖かさ/爽やかさ)

吸湿発熱性

吸湿発熱性

物質が空気中の水分を吸着する際に発生する熱(湿潤熱や凝集熱、吸着熱と言われる)を利用し、暖かさを持たせる機能です。衣服内の湿度を下げ(吸湿)、温度を上げる(発熱)快適性素材です。

 吸湿発熱性の評価

接触冷温感

接触冷温感

人がものに触れた時、それぞれが同じ温度であるにも関わらず、鉄などの金属は「冷たい」、ウール等の衣服は「暖かい」と感じます。このような皮膚感覚を「接触冷温感」とよびます。その指標に、最大熱吸収速度(q-max)があり、数値が大きいほど冷たく、小さいほど暖かいと評価されます。熱伝導率の高い繊維を使用したり、接触面積の大きい繊編組織にすることによって実現されています。

 接触冷温感の評価

吸水速乾性

吸水速乾性

生地が汗や湿気を吸い取っても、生地が濡れたままでは不快感や冷えを感じます。吸水速乾は汗や湿気を吸い取って(吸水)すばやく蒸発させる(速乾)機能です。

 吸水速乾性の評価

遮熱性

遮熱性

遮光カーテンや帽子の生地、炎天下で着る作業服などにおける、熱を遮ることによる「暑くない」機能です。

 遮熱性の評価

 遮熱性評価のご案内

その他

その他

保温性、光吸収発熱性、衣服の熱特性(サーマルマネキン)、透湿防水性など。

快適機能(清潔さ)

消臭性

消臭性

繊維の周りの臭気成分の濃度を低減することにより、においの強さを軽減する機能です。臭気成分を吸着したり、化学反応または分解して臭わない物質にすることなどで濃度を低減させています。

 消臭性の評価

抗菌性

抗菌性

抗菌加工を施した繊維製品の細菌に対する抗菌性を評価します。抗菌防臭加工は、繊維上の細菌の増殖を抑制することで防臭効果をもたらす加工です。制菌加工は、繊維上の細菌の増殖を抑制することを目的とする加工です。

 抗菌性の評価

その他

その他

光触媒機能、かび抵抗性、防ダニ性など。

安心・安全機能

難燃性

難燃性

初期火災で加熱を受けた時に着火しにくく、また着火後も燃え広がる速度を遅らせる機能です。繊維や生地に不燃性ガスを発生させる薬剤や熱分解しない無機物を添加したり、熱分解しない無機繊維や一般的な繊維に比べて分解温度の高いアラミド繊維を利用したりしています。

 難燃性の評価

紫外線遮蔽性

紫外線遮蔽性

紫外線を反射や吸収する物質(酸化チタンや芳香族化合物など)を繊維内部に練り込み・固着させたり、加工で付着処理する方法で付与し、紫外線の遮蔽性能を向上させた素材があります。

 紫外線遮蔽性の評価

帯電防止

帯電防止

制電とも言い、静電気の発生を抑制し、物体が電荷を帯びることを防ぐ機能です。繊維に帯電防止剤を練り込んだり、後加工で繊維または繊維製品の表面に帯電防止剤を付与する方法や、導電性繊維を混用することで電荷の消失を促進させています。

 帯電性の評価

 帯電性(トピックス1)

 帯電性(トピックス2)

その他

その他

表面フラッシュ、電磁波シールド、発塵性、花粉捕集(ろ過)効率、人工血液・ウィルスバリア性、バクテリアバリア性、マスクの人工血液バリア性、液体化学薬品流下浸透性、輻射熱伝達性、火災暴露熱伝達性など。

イージーケア機能

その他

その他

形態安定性・ウォッシャブル性、防汚性、拭き取り性など。

その他

防透性

防透性

「色の透けにくさ」を機器によって測定します。

 防透性試験のご案内

その他

その他

生体反応計測など。